鬼太郎&猫娘のお部屋
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うちの鬼太郎 よく、原作鬼太郎、1部鬼太郎、2部鬼太郎…とか、野沢鬼太郎、戸田鬼太郎…などといった分類を聞きますが、こうした区別は、うちの鬼太郎にはありません。 もちろん、シリーズによってビジュアルも個性も違うことは認識しています。 でも、そんな風に、鬼太郎を分けて考えたことは、20年余りの間一度もありませんでした。 私にとって鬼太郎は、そういう分類を超越した、唯一絶対の「鬼太郎」ですvvv。 だから、うちの鬼太郎はそれぞれの鬼太郎の個性や設定を併せ持っています。 はっきりいって、全部の鬼太郎のいいとこどりで、かなり私の理想どおりに仕上がってます(^^;;;;。 生態 純然たる幽霊族です! 人間とのハーフではありません!!!(断固!) 煙草は吸う!(ピースね(笑)) 幽霊族だから基礎体温は低く、冷え性の人のように触れるとひんやり!夏は便利です。 その生い立ちは、初期の原作どおり嵐の夜に母の屍より生まれ、その時に左眼を失うという設定。水木という人間のエリート行員(?)によって育てられるも最終的に裏切られ、以後は根無し草のように流離い、やがてゲゲゲの森にたどり着きました。その頃(10歳前後?)から、急に成長が滞ります。 放浪癖があり、ゲゲゲの森に家を構えた後も、親父と一緒にちょくちょくふらりといなくなります。 心のふるさとはゲゲゲの森。そこは彼が一番安らぐ場所であり、最愛の人が待つ場所でもあるのですvvv 性質 原作並に妖怪っぽくてドライで、でも友情に厚くて、2部並にかわいらしくて甲斐甲斐しくて、3部並に心の底は熱く、4部並みのルックス、物静かで知性派、硬派。怒ると陰に篭ります。ちなみに1部は記憶に無いので割愛(笑)。いずれにしても、母性本能くすぐるタイプですvvv 大切な人は「父さん」。これは別格です。それでもいいんです。父さんナシには、鬼太郎は語れません。 恋愛傾向 硬派でポーカーフェイスですが、実は意外に奥手で照れ屋です。自分から積極的に迫ることはしませんが、相手から求められると断れません。この辺り、原作テイストです(笑)。 で、わりとモテて周りが放っておかないので、なだれ込まれるような形で意外と経験豊富だったりします(^^;;;。 でも、肝心な自分の好きな人に対しては非常に慎重で、壊れることを恐れるあまりにあと一歩が踏み出せないでいます。そんな自分の心を悟られまいと、ポーカーフェイスを貫きます。 心の底はかなり情熱的。好きな相手は命がけで守ろうとします。ただ嫉妬心も強くて、下手に火をつけると命に関わります(^^;;;(この辺4部のイメージ)。 うちの猫娘 鬼太郎同様、原作・1部〜4部の分類には属していません。鬼太郎以上に、シリーズによって外見や個性がかわりますが、どれも猫娘であり、私にとっては唯一無二ですvvvv。 こちらもかなり私好みに仕上がってます。 生態 彼女もまた、純粋な妖怪です。ハーフではありません。 かわいくても妖怪っぽさは十分に備えています。 生魚を丸かじりしたり、猫並みの脚力と身軽さで軽く屋根や木の上に飛び乗ったり、芋虫もゴキブリも友達!とか、蛙の目玉くらい、勧められれば食べられる、くらいの妖怪らしさはあってほしい。 生い立ちは、鬼太郎のように過去が明らかにされていないので妄想の予知がたっぷりありますが、初登場の時(原作)には調布にある神社の縁の下に住んでいたことから察するに、恵まれた環境ではなかったでしょう。 なんたって、三日も何も食べてなかったし、肉親はなく天涯孤独のようだし、言葉に尽くせぬ苦労があったはず…。 それなのに、あんなに明るくて素直で愛情深い猫娘。そんな彼女の過去を想うと、妄想が止め処なく膨らんでいきます。 いつか、猫娘の過去話なんてのも書いてみたいなーとおこがましくも思ってます;;;;; 性質 勝気で正義感が強くて一途で短気、でも健気で無垢で明るくて優しくて世話好きで気が利いて頭の回転が早くて、なにより清らか。 完全にドリーム入ってますです(^^;;;;;。これも愛のなせるワザです。 大切なのは、「戦える女性」であることです。守られる女性じゃありません。 大切な鬼太郎を精神的・肉体的に守ります。この辺、3部の猫娘のイメージが近いかも。 恋愛傾向 天真爛漫な彼女ですが、直情型に見えて実は、恋愛に対しては感情表現を抑えます。 これは、4部の猫娘のイメージです。 3部は、ライバルがいたこともあってかなり積極的に愛情表現をしていましたが、4部ではじれったいくらいに消極的なんですよ、実は! 私の記憶では、4部では猫娘のほうから鬼太郎に抱きつくことはありません。作中、抱きつきそうな勢いで駆け寄るシーンは数多いけれど、いつも必ず寸前で止まり、そっと声を掛けるだけで、実際には決して抱きつきません。 好きだと意思表示をしたこともありません。ラクシャサのときに「あたしのこともっと好きになってよ」とは言ったけれど、正気の状態ではなかったし。 「鬼太郎助けて!」と助けを請うこともない。 4部をみた時、この奥ゆかしさは非常にツボで感動したので、うちの猫娘も4部並みに奥ゆかしく消極的なタイプになっています。 うちのキタネコ 恋愛に関しては、非常に奥手なうちの鬼太郎と猫娘です。なので、当面進展の予定はありません。(笑) お互いに揺るぎない気持ちで結ばれているにもかかわらず、今の関係から一歩踏み出すのを躊躇している状態。 果ての知れぬ永い時を生きねばならない妖怪たちです。人間のいう恋愛では割り切れない、複雑な思いがあるんじゃないかなー、と妄想。 この二人には、やっぱり「つかず離れず」の状態がちょうどいい気がします。 とはいえ、このサイト名「いつかどこかで」からもわかるように、うちの鬼太郎&猫娘は、いつか成長し、大人として結ばれるという前提になってますvvvv。 ただ、これはあくまでも前提としているだけで、大人になって結ばれるまでのお話を書く予定は、今のところありません。正直に言うと、清らかな猫娘を汚したくないのです(爆) 妄想話 |
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